データ引き落としたあと暇だったのでボックスへ
標準に拘ったネガを何枚か
ネガなら多少シャッター速度遅くても大丈夫だろう と
タカを括ってたら実は全然駄目 ド開放だし結構際どい
だけども露出と現像は結構適な感じ 考えてた色が出る
ただ自然光の入りをそこまで考えてなかったのがマズい
同じ失敗を二回もしてしまう 駄目ね
人の写真ばっかを撮っててそれを焼いたんだけども
ボカシ具合がなかなか気持ち良い
今までのパキパキ具合から脱却して
なるべく中間色を生かそうと努力 良い感じ
にしても印画紙がぜんぜん無くて滅入る 買いにいかねば
使ったのはILFORDの半光沢 キャビネが全然少なくて困る
本来なら六つ切くらいでバシバシ焼きたいのだけども


6月いっぱい校内で行う常設展の作品を仕上げる
マットのサイズが少し微妙
今回のは前々から書いていた桜の写真(実は桜じゃないかもしれない)
必要以上に禍々しさを演出したつもり
自分の出したいものが素直に出た作品なだけあって大分気に入ってる
ただ近付いてみてみると粒子の粗さが目立ってしまって嫌なのだけど