夢を見る、と言う。

TOUCH ME

TOUCH ME

SILVER SNOW

SILVER SNOW

今聞いてるのはたぶんこれかそれかどっちか。前聞いてた蛙マークの奴よりも数段よろしい。



20060329 
あれは良い。ここに無いから良い。自分の色を塗れるから良い。それだけで良い。届かないなら届かないままで良い。空みたいなもんで良い。空みたいなものだと思っていたい。そう思う自分に鍵をかけたい。

判断の基準がもう遠くにあってさ、自分じゃわかんねんだ。こうすれば最悪は避けれんだななんて思ってさ。そうして紡いでるだけだからさ。隣の田んぼが青くてもさ、そこの稲を育て上げる自信は無いんだわさ。

あんまり考えたくなったのは是も非も付けられなくなって、一瞬だけだけどさ、なんだかさ、絶望に近いようなもんを感じてしまって。カウンター、上を見なきゃと思って意識してない上昇思考を取り組んで邁進してきたわけで。形骸的な義を手に持って進んで来たのであって。頼るものが無ければ義やら信仰やら、そういったものは本当に役に立って。すがる自分に負い目を感じつつ今日に至っているのであって。

痛め我が身よなんてのも信じれなくて、自然とそうなるのならばそれで良いんだけれど。そりゃ覚悟は必要だけど自然とそうなることが今まであって、それには何の疑問も感じなかったわけでさ。今なんでこんなんなるのか分からない。上昇せよみたいのが嫌なんだ。だめだというのがくせなのだけど嫌なんだ。

だめだ。どこかに行きたい。

何故だと何故考えるようになったんだー。理由や意味なんかが今迄何をしてきたよ。それと感じたときに動いてきた自分に何を施したよ。装飾以上のことは出来ないじゃないか。その事実だけは生きているじゃないか。それを見たくないのかよ。
それがしたかったし、したんだ。それがしたいんだから、するんだ。