だめなひとのいちにち

音楽の話。

New Soul

New Soul

MacBookAirのCMで使われていた曲。iTunesで購入。この曲を使って体操とか出来そうな気がする。歩きながら聴いているとだんだん歩みとテンポがシンクロしてきて気分が良くなるのは僕だけだろうか。


マンガの話。

岳 6 (ビッグコミックス)

岳 6 (ビッグコミックス)

現在発売されている6巻分を大人買いしてみた。この漫画について事前に知っていたのはマンガ大賞を取ったことくらい。マンガ大賞と言っても小学館のそれとはまた別のヤツ。元々山は好きだったし興味があったのでつらつら読めた。若干なんでこれが?的な感じも無いことも無いんだけども。ただ酔っていた所為もあるんだけど、読みながらほろほろ泣いてしまうこともありました。可もなく不可もなく万遍なく誰でも読めて同じ気持ちになれる、っていうのは一見当たり前のような感じがして見逃されがちだけど、実はとても難しいこと。そう考えるとこれは凄いのかもしれない。サブカル大好き人間には物足りないかもしれない、なぁ。どなんだろ。
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

これもノミネートされていたようです。たしか相方に預けたような。バナナフィッシュは全巻揃っていたような。感想を端的に述べるのならば、素敵なマンガ、なんだと思います。ふとしたときに読みたくなる。重くも無いし軽くも無いし、何がずしんと残るわけでもない。けども読み終わった後にどっか心がほんわかする。素敵なんです。マンガ大賞は素敵なマンガが多かったようです。

もやしもんがノミネートされていたのがびっくりでした。おやすみプンプンはノミネートされていなかったけど、ソラニンが同時期に連載されていたらどうなってただろ。若干偏り過ぎでノミネートされなかったかもなー。どだろ。

マンガ大賞の話とはそれるけど、

邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス)

邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス)

少年マンガの王道だと思います。藤田和日郎は巨匠だと思います。うしおととらはいつ読んでも泣ける。もしゲゲゲの鬼太郎が無かったらこれが妖怪マンガの基盤になっていたんだろうなぁ。小細工無しで常に直球勝負を仕掛ける作者は凄いと思います。凄いんです。


それでも、それでも現在活躍中で最高峰の漫画家はやっぱり浦沢直樹だと思うのですよ。僕は。



映画の話。

三池meetsタランティーノは脅威ですね。主題歌がサブちゃんてのも徹底してて素敵。これでもかっ!てな具合のキャストとストーリーと演出。色んなものが全力投球されたような映画でした。面白かった。


パチンコの話。
所用がちらほらありまして色んな場所に出向いているんですが、その都度打ってしまっています。ここんとこ負け無しの三日間でしたが、ひさしぶりに今日はやられました。一昨日は名作劇場で奇跡の12連を叩き出し、昨日は春のワルツ使徒再び、コーダクミで勝ちをあげるという奇跡(というかダメね、どんだけ打ってんだ、って話ね)を達成しました。今日も今日とて使徒再び4連、花の慶次2連、は叩き出したんですが初期投資がかさんであえなく負け。色んな珍しいことは起きたんだけども。このままこんな生活続けるとロクなことないので当分やめとこうかと思います。ただ、明日から導入される冬のソナタ2が気になります。嗚呼。あれには結構お世話になったよなぁ。。