やっと固まった。

反発するものが多かった昔、状況環境に反射させながら模索してたんだな。昔許せなかったものが許せたんだ。これはなんだろうって思った。この画角の歪みが許せない、きっと誰かならこの画角をきっと抑えるだろう、なぜその時にこの歪みを許せなかったんだろう、って思ってたんだろな昔。

いま許せるのは反射が弱まった所為かというか、なぜか自分で立っていられてるからなんだろな。なぜか自分で立ってられてるから、なんだろな。もう反射なんか必要ないんでしょうか。誰かに僕を写す必要なんてないんでしょうか。

自分で自分を許したんだったらもう枷なんか外して自分の足で歩けば良い選べば良い。

どーせ一度は呪った血である。馬鹿な事アホな事、何にせよ本気になったことはやらざるを得ないんだよ。そういう背水に立ちたい立っても良いと思い始めたんだよ。きっとたぶん唯一無二ではあると思うんだけど、立つ瀬に立たなく後日云々と言われて悲しかった。何を言ってるんだろうって思った。それ我慢してがんばんだ!ってがんばんのかそこ。頑張るけどさ。ベクトルちがくねーか。

なんだか色々乖離剥離している。色々薄っぺらい。