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PM25:15 実家 麒麟淡麗350ML×2 角瓶ロックダブル一発目
- 作者: 沢木耕太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/03/30
- メディア: 文庫
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今日まで特殊講義だあったのだけど先生の気まぐれで3講まで予定されていたのが1講で終了。そのあとカメラバック2つと帰省する為の荷物を詰め込んだドラムバックを担いでバイト先へ。データの引渡しと機材の返却。社長に怒られなければいけなかったのだけど生憎不在。そのまま京都駅へ。今回はのぞみに乗る。味気ない。静岡に入って川幅の広い川が幾つか。天竜川と安倍川。安倍川は相方の実家の近く。いつか行ってみたいと思う。川幅が広いと言っても殆どは砂利。だから河に至るまで少し距離がある。木津川や淀川もそうだけどあそこは河川敷が雑木林になっていて入り込むのが面倒臭い。砂利のほうが楽だ。
熱海とか三島とかを抜けると次は小田原。ここら辺から町の景色が変わってくる。名古屋市街地がずっと続くような感じ。それまでは山とか海が見えていただけに少し気持ちが重くなる。実家に帰るたびにいつもこんな気分になる。新横浜に着いて横浜線に乗り換え。東神奈川で京浜東北線へ。そして鶴見。授業が早く終わったせいで全てが前倒しになり予想よりもだいぶ早く到着。家には誰もいないでやんの。
今回家にかえるにあたってなんだかいつもと違う思いを抱く。あれだけ実家に帰りたい帰りたいと言っていたのだけどいざ地元が近付いてみると少し気が重くなる。なんでだろう。いつもはウキウキしながら家に帰っていたのにね。
明日は靖国神社に行ってそのあと高校のときの友達と再会。富士登山は親父の車が事故って修理に出してて行けるかどうか雲行きが怪しい。
早起きしたせいかなんだか疲れたなぁ。あー。