PM25:08 MALT'S 500ml×1 今から角瓶に移行

TRIPLE BARREL

TRIPLE BARREL

RUSHBALLに参加するってのがびっくり。ナタリーワイズにも参加してるよね誰かが。初めて知ったのが中学生の頃。斉藤和義の『幸福な朝食』?だっけか。あんな感じでただ歌詞をボーと読む感じ。なんだか神秘的で。すごく好きだった。ハナレグミの音タイムのナタリーでもそれははいってて。んであとクラムボンの女の人も入ってるんでしょ確か。そりゃみんな好きになるわなぁ。

今日は靖国神社に行ってきた。いつもよりかは若干涼しかったけれどやっぱり夏なわけで。動き出した時間が遅かったせいもあってそこまで見て回れなかった。神社の隣にある資料館でいろいろなものを見て回る。回天(一発で変換出来てびっくり。特攻用の人間魚雷)や桜花(特攻用の航空機)の実寸大の模型が置いてあったり。第二次世界大戦時の資料のみではなくて明治維新のことも色々と細かく書いてあって。日本の歴史を知るうえでは本当によく出来た資料館だなぁと思った。うちの家族は全員が右傾化してるのでこーゆー類には目が無い。劇団四季がやっている『異国の丘』も母親と一緒に見に行ってふたりで大号泣してしまったくらい。案の定母親は資料を見て回る途中で何回か涙ぐんでいた。かくいう自分も少し目頭が熱くなったのだけど。前述した回天に搭乗する青年が直前に遺書として録音したテープが置いてあった。思いのほかはきはきした口調でそれは喋られていて。結局全部聞くことは出来なかった。なんだか痛々しくて泣きそうになってしまったので。
坂口安吾が書いた『特攻隊に捧ぐ』ってなエッセイの中で『特攻隊という手段は認め難いがそれに殉じた青年については賞賛に値する』みたいなことが書かれていた。確かにそうだなーと。まともに考えて特攻とかゆー手段を講じるわけないですよね。資源が完全に断たれて満足に戦うことも出来なくて。それでも自国防衛の為に考えられた最悪の手段だったわけですよ。クレイジーとか言われてもクレイジーに成らざるを得ない環境がそこにはあったんだよなーなんて考えたり。こんなん言っててもキリが無いんだけどね。

試験中に色々と考え事をしてある程度の未来は定まったかなーなんて書いたけど。別に問題は無いがあとは飛び込むだけだなと考えていて。あと9月の予定も現実味をおびてきたのもあって、なんだか今ここに居るのが凄く退屈だなあと感じるようになってきた。京都に帰りたいとかいうわけではなくて、前に進みたいなぁと。んでなんだか誰かに会うのが億劫になったりして。あー面倒くせーみたいな。あっとかなきゃなあって思ってる自分が居るどうなんだろう。明日は予定があったのだけど先方に急用が入って中止。先送りになる。隔日で予定が入ってる。このぐらいが丁度良いのかな。明日は雨だそうで。どうしたもんだろうか。