トリンケ!

TIDE OF STARS  SPECIAL EDITION

TIDE OF STARS SPECIAL EDITION

ヴィレッジで発見して、思いつきで買ってしまった一枚。
最近はまっていたMUMと細い線でどっか通じていそうな感じ。
テンションはぜんぜん違うけれどもね。


youtubeでライブ動画を見てみたら思いのほかDJがイっていて驚いた。
もっとすんなり聴くもんだと思っていたから。
考えてみれば低音も結構強めだし、そうなってしまうもんなのかもしれないですね。アゲアゲな曲も多いけど、しっとりしてる曲も多くて今ではヘビロテです。すんなり入ってくる。特に『Raven』と『My Heart's Raven』はオススメです。買う価値はあります。


9月9日に京都に戻るてなことで、後半にやたら予定が集中してきている。まぁいつものことなんだけど。会える会えると思ってタカをくくってるとなかなか会えなかったりして、そのまま忘れてしまったりすることがよくある。良くないね。状況も状況でなかなか会おうと言える身分でもなく、やっっぱどっか言い難いところがある。


今回は比較的長い帰郷だったにも関わらず、気が付けばあと10日しか残っていない。しか?なのか?まぁ、でも今回は長かったのだ。秋の入り口までこっちに残っていたのは本当に久しぶり。こんな町でも鈴虫の声が聞こえるのかと少し驚く。


状況と環境と自分が変わればいつか退屈だと思っていた町も少しは奇麗に見える。また、どこか違う視点から新しい楽しみも見つけたりする。やはりこの町が好きだ、の理由とは少し違うけれど、なかなか魂は離れないものなのだな。やっぱり独特の文化とか、そこにいる人の空気とか、そこに侵され過ぎて気が付かない人とか、色んなモノが此処にはあるなぁと感じます。ああ、それがこれなのか、ここなのか、そゆよなもんがここを形成しているのか、そうか、だから形骸的とか言われるのか。でもそれって凄いハイブリットなんじゃねーのとかも思うんだけども。




この町を街を誰がどう動かしているのかってのを分からない人もたくさんいるよな気がする。
新しい風はなかなか吹かないが、それを生み出そうとしてどうにか出来るようなもんじゃないんだろな。やっぱテンションが大事なのかな。な。





んー。わからん。が、やっぱりここは僕の歴史があるのだね。