日本の新進作家 VOR.6 スティル アライヴ@東京都写真美術館
伊瀬聖子 大橋仁 田中功起 屋代敏博
伊瀬聖子と大橋仁が気になる。大橋仁は前回の写真集にちょっとやられた。今回の作品は色々と考え込んでしまった。伊瀬聖子の映像は音楽が素敵。あの空間はとても贅沢だった。スティルとアライヴという対になる言葉が別々なものとしてあるわけでなくて、全部が全部混ざっていたような気がする。お互い主張しながら混ざっていたよな。
マグナムの映画は時間が合わなかったので明日。出来れば目黒の新進作家(決して新進作家という言葉に弱いわけではない)の展覧会も行こうかと思う。野村恵子の作品が気になるのです。