『数字』で見る世界、どん兵衛サファイヤ。

結果それに尽きるのだけど、『数字』を追った結果の経過はひとつの要素にしかならなくて、それよりも根本的にあるものをしっかり理解しなきゃいけないと最近思ったのです。大前提となり得る環境を最善として、そのうえで数字を乗せる冒険をして、本当の結果としての成果の数字が出る。のだね。数字をいじり出すと、とたんに世界が無機質に見えて、でもそれを若干でも左右させている自分を見ると、ひとりよがりになってしまう。様々な結果が着地する地点が違いすぎる環境の中で、将来的に如何に近い場所に着地させていくのか。提案する側の立場としてはとても大切な事だと思う。というのも自分が妙に馴れてきているから。そして馴れ過ぎた人がどうなっていくのかが垣間見えてきているから。
自分的に今の仕事が、向いているいないはどうか分からないけども、ああこれだったのか、という妙なピッタリ感が最近あります。ていうか人間の行動と確率と数字って、なんかもう、言葉にできないけど、すごい関係性を持っているのね。個々の行動の数字的集約である統計学がまた人を動かしているような螺旋構造。のような、ような。


そして、
ピン蕎麦どん兵衛販売開始です。ダンチの性能を誇っています。パッケージは金縁です。駅蕎麦と同等くらいのポテンシャルがあります。スタンダードで液体出汁。関西の味付けも気になる所。最早フリークというよりマニアの域かもしれません。是非食べてみて下さい。