気が付くともー九月も終わるのですね。風も北風に変わって半袖だと寒いくらい。でも日差しはまだ元気だから昼と夜の温度差に身体がなかなかついてこない。風邪をひいてしまいそうな予感。
今日は淀屋橋まで行ってきました。淀屋橋に行ったのはたぶん初めて。大きなビルが多くて東京みたいだ。道路脇に阪神優勝パレードについての注意ーみたいのが書かれてる看板を発見。そうか。今年も横浜は奮わなかったな。去年よりはマシなのかな。そんなことは良いとしてなんで淀屋橋まで行って来たのかというと、今週土曜日の撮影に関しての打ち合わせがあったのです。だいたい一時間くらい。機材とフイルムを受け取る。EOS7のボディと縦持ち可能なバッテリーパック、あと標準ズームと広角。少し暗い。ネガでの撮影でこのレンズは少しキツいかも。今までと同じ要領では駄目だろなぁと。てかなんでEOS7の縦持ち(正式名称知らん)はシャッター速度変えるダイヤルが付いてないんだろか。意味が無いじゃないか。あと少し無駄な機能が多いような。若干使い難い。
打ち合わせが終わって部室に向かう。暗室が空いてたみたいなので何枚か。手元にあったILFORDの印画紙で何枚か焼いてみる。じっくり使ってみると案外この印画紙と相性が良いかもしれない。詳しい名前忘れたけど光沢のRCペーパー。販売終了になるーみたいな話も特に聞かないしここで落ち着こうかなと。つかどの印画紙も硬いなーとか思ってたけど全部俺の現像が駄目だったのね。前回書いた少し薄めに現像したフイルムは案の定良い塩梅だったし。今回焼いたのは夏に行った小豆島と香港のものを何枚か。それと相変わらず相方を撮ったものを何枚か。やっぱり相方を撮ったものをプリントすんのが一番楽しい。撮る時にやたら考えて撮ったんだなってのが分かるし。なかなか良い出来具合。

どうでも良いことなんだけど香港の露天で買った独鈷が握っているだけで良い具合にツボを刺激してくれて何かと便利です。なんでこんなもん買ったんだろか。