夜中二時に家をふらふらでて後輪がパンクしそうなチャリを漕ぎながらお酒を買いに行った。また抗うつもりなのかーと他人事のように考えている自分。や、今日は飲まねばならぬのよと自分に言い聞かす。毎日これですが。
ばーぼん飲むのは久し振り。高校ん時に阿呆みたいに飲んでいたのを覚えてる。自分ちのコンビにからパクってきてポカリと混ぜながら飲む。たまに一晩一瓶空いたこともある。自分の家で飲み過ぎて一人で吐いたこともある。懐かしい味。その次はスコッチのCUTTY SARKにはまっててこれもがぶがぶ飲む。スコッチにはまって恐らく一番安いであろうBELLSにも手を出す。ボトル1本千円未満だったような。異様に安い値段ですよねこれは。でもBELLSが売ってる酒屋さんてのはそこまで多くないみたいで、しかも九時過ぎにはしまってしまうことが多いため利便性に欠ける所があって。そのあとはひたすら角瓶。今となっては角瓶少しお洒落なCMだけど昔はオッサンの酒の定番だったんですよ。その角瓶の味にも飽きてしまって神の河やら日本酒やらに走って。ビールもビールで調子こいてダンボール買いすると三日くらいで飲み尽くしてしまってこれはいかんと買うのをやめて。思えばお酒に溺れるのを早い段階で覚えすぎて最早それは使命感みたいなもんを帯びていて、どこか区切りの良い状態にまで陥らないと寝られない状況にまでなってきてる。ここまで来たら朝まで飲んで寝るの我慢して学校に行く、みたいな域にまで達してしまいたいもんだ。
今日は瀬田に行きました。プロジェクタ貸し出しの件とワイヤー貸し出しの件について。思いのほか話は早く切り上がってそそくさと深草に帰ってきました。同じ中央執行委員会だのにこうも対応が違うとは。瀬田中央執行委員会の寛容さに感謝したいところ。学生が何かをする、って気概を損ねるような真似はしないし、若干献身的ともいえるような姿勢の低さ。深草のそれとはまったく別物だ。深草の中央執行委員会は数ある学校認定サークルの頭を押さえ込み、暴走を抑える、とかゆーよーな名義で部の頭を押さえ込み、ひいてはその委員長にあたる人はさもあたくしが一番なのよといったような言動が目立つ。俺らが活発な
活動をしなければ自分らの存在は危うくなるだろうし、失敗を恐れて普通とは思えないような厳格さ、権利を主張し、最終的には部の頑張りを期待しているなどと吐き捨てる。彼らの仕事内容や多忙さについてはまったく知らないけれど、自らが所属している団体の立場と将来を考えての行動とは思えない傍若無人さに驚きと憤りを隠せないです。どうゆう状況においても何が一番重要か、というの見定める力はそう簡単に得られるものではないだろうけれど、そーいった力を得ようと精進しよう、とゆーよーな姿勢すら見られないあの吹き溜まりは一度本気で考え直す必要性があると思います。
こういった考え方は深草の中央執行委員会のみならず、深草にある学生自治団体に多く言えることなのかもしれないなと思う。自分がもしそういった立場に立ったとき、先に自分が言ったようにニュートラルな考え方が出来るかどうかは分からないけれど。活動に関しても学生自治、といった指針を持つ団体は最早聊か活動の拠点を無くしつつあると考えます。学生部との癒着が無ければ真に「学校に認定された部」というようにはならないと思います。なるたけ学生部の人達もすべてのサークルをニュートラルに、と考えているのだろうけれどやっぱり実績のある場所には過剰に期待と援助をしているようだし。仕方が無いことだとは思うけれど。そーゆーもんなんだと考えるしかないんだけど。深草の場合、こういったサークルに優越をつける考え方が浸透しすぎてるからこうなるんだろな。瀬田は今から盛り上げていくところだし、みんながみんな活動や運営に真面目に取り組み、頑張っていけてるんだろな。飽和を打開したい、そんな風に一番考える必要のあるところが逆に飽和を促している現実を誰も変えようとしない。しなかった。来年はどうなるか分からないけれど。