Plus-Xとマイクロドール(原液)の相性がなかなか良い。少しへたれた現像液で自分のカンをもとにほんの少し長めに現像。理想は22度。低い温度のほうがやっぱりラチチュードが広い。今までコントラスト重視だったあの頃とは反面、今となっては若干眠いんじゃないかと思われるようなネガ作りに徹する。つか前よりもそういったネガ作りをしていこうってゆー意識が撮影するときからあったんだけども。
この前はなかなか温度が下がらず24度で現像。少し長め(液がへたってるから)の現像、だったけれど自分が思っていたよりは濃さが目立つ仕上がり(とはいえ今までよりは数段良いネガだと自分では言える)。焼いてみると毎度のごとく小さな気泡の跡。やっぱりLPLはかんのか、と突っ込みたくなる。
印画紙はILFORDの光沢を使用。なかなか良い味、だけれど少し暖色がかっているような。今はこれで良いけれど、次は違う印画紙を使いたいところ。

げー。眠い。