絶望した、廃人、死ぬかと思った、という言葉を口にする機会が増えてます。

リアルに自分が廃人に近付いてしまったんじゃないか、と思えるような生活をしています。先週中頃からハードな飲みが増えていて、土曜日は三条で。そのあと後輩宅で。日曜は学校の近くの居酒屋で。久し振りに路上でスプラッシュしてしまいそのまま友人宅へ。殆どの飲み会の後半の記憶がほぼ無い。前日のお酒が完全に抜けるのは次の日の夕方くらい。それまで素面なのか酔ってるのか分からない線を行ったり来たり寝たり起きたりしてて。まともに家に帰ってないから家は荒れる放題。どーなのこれ。こーいった生活を良しと考えられない逆に煩わしいーと考えることもある。ただその最後の壁が無くなってしまったらとうとう廃人になってしまうんだろうけど。楽っちゃあ楽なんだろけどな。今だったら、の話ですが。
今日はそんな感じでグロッキーで、学校が終わってから友人数人らと鍋をしようということになって。あんまりお酒は飲まなくて健全な鍋で終わる。本当にどーでもいーよーな話ばかりをする。だけどもそこまで退屈もせず。だらだらと。滅多に無いことだなーと。居心地が良いなぁと。そー思えるような環境にいれて嬉しい。
嬉しいで思い出したけど、昨日は久し振りに相方さんと街を出歩いてみたんです。うちの部の新人展を見て回って、そのあと姉小路を行ったり来たり。寺町姉小路を西にはいったことはいままで無くて、よくよくあたりを見回してみると雑貨屋やら美味いもん屋がならんでいて。日曜だというのにこの通りは大通りをひとつ南に下がった通りだからそこまで車も人も居なくて気持ち良い違和感を覚える。絶対に美味いだろう蕎麦屋を発見する、が、昼ごはんを食べてしまったあとだったので断念。今週末にそこに行くつもり。敷居が高そうな外見なのだけど値段はそこまで高いわけでもないので気軽に行けそうだ。楽しみだ。歩き回ったあとスマート行って珈琲飲んで学校に戻る。一緒にいた時間は長かったわけでもないんだけど色々な発見があって久し振りに幸せだなーと思えるようなひと時だったわけです。最近そゆのが多い。日中もお酒残ってることが多く、頭があんまり回ってないことが増えたせいで少し素直になってるのかもしれないね。時間と気持ちに余裕があったらもう少し良い季節になるんだろうけど、なかなかそうはいかないことが多いんだけど、こゆことがあるからやってけるんだろね。
それにしてもあれだ、全然関係ないけれど信頼とか感謝とかってのは大切だなとつくづく思うのです。今までそゆことに疎かった自分は改善しなきゃいけないよなーと思うわけです。突然そう思うようになったんです。