安くないワイン
- アーティスト: ohana
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD
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- アーティスト: ハナレグミ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/11/27
- メディア: CD
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今聴いているのはPolarisの太平洋とクラムボンのナイトクルージング、んでohanaの予感の3つ。予感は凄く好きなのだ。
この前は600円ワインだったけど今日は1000円ワイン。さすがにここまでくると味がだいぶ変わってくる。もうこれはれっきとしたワインだ。ラッパするのには適していない。いーワインだからしっかり肉が食べたくなる。絶対に合うぞこれは。ステーキとかに合うぞこれは。ステーキとかバイトの会食ん時ぐらいしか食べてないぞ。お腹が減って来たぞ。何にせよここまでくるとなかなか良いワインになるんだろう。ここにきて初めて美味いとか不味いとか、そういった分別が付けれるのだろうな。
YouTubeが何かと話題になっているようで。日本からのアクセスが増え過ぎて、それを示唆するコメントが流されたりしてもして。にしてもだいぶ丈夫なサーバーだよなぁと素人心で思っているわけですが。ミクシのほうでの知人が妄想代理人のOP見つけたり、平沢進の音源を教えてくれたりして、やっぱり平沢(それを使う今敏も)はすげぇなぁと痛感したわけです。奴のような思考回路が欲しい。何にせよ平沢進は素晴らしすぎる。
基本的に自分が理解出来ないけどそれを本気で作っている(一定の完成度を持った上で)奴は無条件で神格化してしまう癖がある。本質を見失いまくっているのだけど、こういう自分の感性は嫌いではない。いつの日かそこに興味を持つ自分に説明付けられたりするのだろか。結局僕は見る側聴く側体験する側に終わってしまうんだろか。怖い、が何か生み出しながら生きて行くしか仕方が無い。じゃないと自分も不快に感じてしまうのだから。