ワダツミの木

ワダツミの木

この曲覚えてますか。曲のスペックだけにしてもなかなか秀逸だと僕は思うのです。元ちとせの最初で最後の大曲だと僕は思っています。三浦海岸でよく口ずさんでいました。それと小豆島の海岸でも口ずさんでいたり、友達に歌って頂いたりしてました。何かと何故か思い入れの深い曲なのです。具体的には分からないけども、いつも聴いているとどこか憧憬の念を抱かざるを得ない自分が居ます。

飲めど飲めど眠ることが出来ず朝迄起きてしまう。それならば今日一日起きてしまおうなんて考えるのだけどそうもいかずに朝が近付くと寝ていたりする。歯痒い。寝るのを我慢して夜を過ごすのが少し辛い。いつもと夜の捉え方が少し違うのだ。良くないことだ。

忘れてんだ。たぶんきっと。楽しめるはずなんだきっと。何が悪いわけではない。笑えるのだ。恐らく。そういう空気があったのだ。無くなったのだ。生み出すことは可能なのだ。