両国での話と次の日

関西の学友らと国技館100sのライブに参戦。

正直100sの曲は殆ど知らず、中村一義100sまでとERAの曲を少しだけ知っている程度だったので、最初は戸惑ったけども、『永遠なるもの』にはやっぱりガツンと撃たれてしまった。あたっくの顎も外れてしまった。

のあとちゃんこ屋で飲み、カラオケで唄い、電車が残っているにも関わらず何故か両国に泊まる。泊まらなあかんよな空気がそこにあった。し、僕もそうしなきゃいけないような気がしたので。冷静に考えるとまったく意味が無い様にも思えたんだけども。

次の日、学友らを炎天下の中横浜観光に連れ出し、解散後、またマッキーと落ち合う。ちょうど鶴見はエイサーパレードだったので一緒に見ますか、ってなことになって僕の家まで。オリオンビール片手にエイサーを見る。考えてみれば関西の友達に実家を披露するのは初めて。(っても外観だけですが。) 若干歯痒い感じもしたけれど、新鮮でなかなか面白かった。

関西の友達と、こっちで会うのはなかなか楽しい。こっちの自分はこっちの自分なんです、てな具合の線がどっかに張ってある。留年してしまって以前張ってあった京都での線はあんまり意味を成さなくなってきているから、そうなるとこっちのほうが居心地よく感じてしまう。