快楽主義

快楽主義の哲学 (文春文庫)

快楽主義の哲学 (文春文庫)

お酒の所為もあるのだろうけれど、なんだか妙な多幸感に包まれている。状況は芳しく無いのだけどなんでだろう。振り切れてしまったのかなーとも思うけどそうでもないみたい。間違いなく幸せなのだが、それはもう本当に刹那的なもので、その先に何かを約束するようなものではない。語弊が生じ易いけれど、今が快楽かと言えばそうではない。状況は変わらないが、その状況について考え方を変えればいくらでも幸せにもなれると思う。本当の不幸を知らないからだ!なんて言われても、そうです、としか答えられないし。絶対的不幸とかはたぶん無いだろうし。幸せになろう、というよりも、もっと快楽を欲している、のが実際。無きゃ無いで良いような段階なのだが、求められるのであれば求めようとする。ようとする、や、求める。のだな。
全て確認が必要なのだろか。全てに銘を打っていかないと落ち着かないのだろか。結果打算であれ考え抜いたものであれ、頭より先に身体が動くべき、ということを最優先にするならば、身体が動くまで待てというのか。それも違う。ひとつの色で落ち着ける程、分かり易いものではない。ひとつの色ではなくてマーブル模様のようにあるはずなのだけど、どうもそれじゃ落ち着かない。どうやらそれが怖いみたい。違うゾーンに足を踏み入れた時の拒否反応が。気付かぬうちに突き抜けている時もあるんだけどさ。


よく分からんなぁ。



それはそうと時刻表が欲しいんです。ナビタイム?いやいや、駅すぱあと?いやいや。時刻表程見易いものは無いよ。路線図も書いてあるし。今年もどっかに行こうかと思いまして。今ん所、北に行こうかと。北も北で北海道まで抜けてみようかなと。北海道一週は流石に無理だろうけど、道央道東を目安にしようかと考えています。