すきな さけを てにいれた

昨日届いて嬉々とがぶ飲みしたのです。次の日は短い時間であがれると踏んでいたから。若干二日ヨヨイな感じで向かってみた所、ガッツリロングでしょっぱなから体力配分を間違えてしまった。悶絶。出来る事は腐る程あるのだけど、それをこなしきれるだけの行動力がまだ無くて苦悩する毎日。明日はこうしようと思えるのがまだ良い。自分の経験を積む、こともとても大事なのだけど、『この店で如何に自分が頑張れる範囲で売り上げを意図的に伸ばすことができるか』というのが今の自分の命題。サラリーマン気質、というのもあるように商人気質というのも確実にあるわけで。幼い頃から意味も分からず植え付けられたそれは確実に財産になっているんだなぁと思う毎日。かねてからそういった気質は自分の気付かない所で培われ、今に至っている所があるのだと思います。祖母祖父に感謝。


地上に矢を放つ月が真っ赤に燃えていた。時間が経つと段々と白くなるみたい。ここんところ寒い日が続いているのだけど雲が少なく風が強いので夜空がとても奇麗。絵になる風景。そんなものを見ながら酒が飲める自分はきっと特別な存在なのだと思いました。


で、好きな酒ですが。福井県の地酒、福光屋の樽酒を買ったのです。僕は樽酒フリークでここのは飲み口がマイルドで飲み易い且つ買い易い且つ安いコストパフォーマンスの高いお酒なのです。一応一升買ったのだけど二日でなくなりそうだ。また買うとなると方々から顰蹙を買いそうなのですこし自重するけれど。これがあるだけで夜は少し幸せになれる。

続けて『神霊狩』の話。相変わらず面白い。明日詳しく書きます。眠い。