中華ガイ

小さい頃に祖母に連れてってもらったのと、あと最近だと夜中に徘徊したくらいで昼間の中華街の記憶ってのはあんまり無い。ので行ってみた。修学旅行生の様に憎まんを食べながら杏仁茶を飲みながら中華料理を食べる。龍仙の中華粥が美味かった。色々サイドメニューも頼んだのだけど夜勤明け二日酔い膨満感の身体に収めきる事が出来ず、殆ど残してしまった。残りは連れが持ち帰りました。

とりあえず歩いて胃を落ち着かそうてなことでそのまま山下公園に向かって大さん橋、赤レンガ、ランドマークといつも通りベタベタに歩き通す。今年は開港150周年てことで街もそれに合わせて色々と工事をしている様子。４月くらいには一通り完成するみたい。完成イメージ図を見てみたけど、なかなかとんでもないことになりそうです。楽しみ。今年は是非横浜に来てみて下さい。

ランドマークの展望台にも初めて行ったんだけど、東京タワーの展望台よりも広く高く、まわりがひらけていて凄くキレイ。これは1000円の価値があるね。素敵。

帰り際にちょろっとお酒を引っかけて帰宅。最近はこういう飲み方のほうが良いのかも知れない。

体調の話。
眠いのか眠くないのか、疲れてるのか元気なのか、お腹が減ってるのか満腹なのか、喉が渇いてるのかそうでもないのか、よく分からなくなってきた。飲みたいのか飲みたくないのかもよく分からない。一応最低限の睡眠は取っているので、体力的にはそこまでしんどくは無いんだけど、どうもスッキリしない。色んなリズムがイカれてきてる。

お酒の話。
ぼんやり夜景を見ながら連れと飲んでいて、もうこういう飲み方の方が心身共に具合が良いのでは無いのかしらとふと思った。次の日の休みを前提として飲むガチンコ飲み、ひとりのふらりガッツリ立ち飲み、深夜あけの若干重めの寝酒等々、時間的にも体力的にも、それから得る酩酊感との釣り合いが取れなくなってきてる。もう少し賢く飲もうかしらね。そうなるとより一層お店見つけるのが大変そうね。

漫画の話。

おやすみプンプン 4 (ヤングサンデーコミックス)

横浜のビレッジでは売り切れという異常事態。その上の本屋にはフツーにありましたが。結構な人が渇望してたんですね。またとんでもないところで終わっていますけれども。『世界の終わりと夜明け前』にしてもそうなんだけど、読了した後、なんか、もう、病む。嫌になる。ヤンナル。けど中毒にもなってる。『もうやめれ』といつも思う。もし仮に自分の日常が、あそこまでクローズアップしていく毎日だったとしたら多分発狂してる。そこから強引に前に向こうと、そんなこと毎日してたら多分首の骨折れる。