あおいぶんがく

ディシディアのインターナショナルが出るそう。このゲームはFFフリークにはたまらないものだと思う。歴代キャラが随所に出てるし、音楽も素敵。バランスブレイクしてるものもあるにはあるけど、概ね良好な出来具合。続編を期待したい。非常に。同じようなやりかたでボリュームアップって感じで。


青い文学。

何よりもまずマッドハウス

題材とされているものが自分の好きな物ばかり。堺雅人の声もよくあってる。人間失格は自分の超主観的な目線でしか今まで見たことが無かったけど、こういう捉え方、というか、ピックアップ、目線、なんて言ったら良いんだろ、うまくいえないけどとても新鮮で、それでいて初めて読んだ時のズドンときた衝撃がちゃんと生きていて、見ていてやっぱり持ってかれてしまった。変な話、中学のときはじめて読んで、自己投影もあったけど妙な憧れもあった。単純に『しらないもの』に対して。今見直してみるとそういったものも、微かに無いことは無いけど、それ以上に、積み重なって潰されていくモノが、なんとなく見え隠れしてしまうため、かすかな羨望を除いた衝撃がより重く大きなものになって、響いてしまった感じがする。やられた。
次は桜の森の満開の下なんですね。これもまた。ウヌー。