20050730 PM10:58
BGM;Amnesiac
麒麟淡麗350ml×3 焼酎神の河ボトル半分強
キムチ 豚ジャーキー

Amnesiac

Amnesiac

発泡酒飲みきってからスタート ほろ酔い)

1、はじめに
誰にも言えないから書く 言えるのであれば書かないと
言えないから書く 言えるのであれば書かないね
こっちに来てから夏になると 何故か泣いてしまう
本当に何故か はじめは実家に帰りたいからだと思っていたのだけど
どうやらそうゆうものでもないらしい
ある種の情報が脳味噌に伝達されると泣くらしい
それってのは一定のものではなくて多種多様
大概はテレビ等の情報源 それじゃなきゃ通行人 じゃなきゃ記憶
根源は何かと考えてもよく分からない
決め付けるわけにはいかないけれど恐らく憧れと諦めと 悲観だろか
ごめんなさいって言葉が出て来てしまう すぐに忘れるけれど


2、思い返せば
怒っているのか悲しんでいるのかどうなのか
自分の気持ちに合う言葉が見つからない
言葉とかいう外殻に留めて置かないといけないという焦りがある
基準が欲しい 辞書にすら騙される
浮かぶ言葉に意味を秘めるのは自分だということ そうなのか
収集していくもの ならば何もしなさすぎた
大抵は辞書内の意味で収まるのだけど考えを掘り下げると自信が無くなる
果たして と考えてしまう 単に自信が無いだけのか と考える
色々な人と会い見聞を広め自分なりの辞書を参考にしてみても
あんまり言葉が見つからない 
言葉に興している時点で自分は嘘を吐いているのかもしれない
論理的根拠なんて皆無だけど 自信について次へ


3、今求めるもの
自信 を得るものの機会 それが過程で行動力という結果を得るプロセス
ここにも自発的な要素は希薄で何か大きなものに飲まれようとする
強引な力に捻じ曲げられてしまいたいと考える


必要性:自尊心を持って社会に挑んでいる(結果であるが)人を目の当たりにする機会が増えたから。なぁなぁの流れで挑める世界では無いと痛感したから。


結局のところ自分には向かないんだろうだなんて言って逃げることも考えたけれどそれを無視してしまうといよいよ自分は全て大きな何かに飲まれてしまいそうになるんじゃないかと危機感を覚えた為。何故そう思うのであるか?やらなければいけない道理なんか無いわけだし。はじめは絵がかけないから。空が綺麗だったから。次に自分の思いを投影出来るから。
続けていたから。癖になっていたから。中毒になっていたから。綺麗、に拘る自分は憧れで自分に無いもの。欠落した自分を埋めるもの?それは言い過ぎ。恐らくもっとシンプル。評価されたい気持ち。ある。自分が投影したものであるならばそれも良いけれど。(昔は自分が投影できてしまうもの、だなんて考えてたりもした。今も無視はしていないけれど。出るものは出る。)今ではそこになる綺麗さを引き出したい、と考える、が故この道を選ぶ。間違っては無いな。自己表現。例えば対象と対極にあるようなものを出す。そう考えることもあるだろうけど。だけどもそこに至る自分には少なからず正当性があるわけだし、単にその道で終わることも無いだろう時間が許す限り、だなんて取らぬ狸の皮算用。ともあれ恐る恐る見出したベクトルに少しだけだけど自分の意志が縫い付けられたからあんまり迷うことはなくなったのかもしれない。まだ希薄な内容に関してはもう少し煮詰めていかなければいけないけえれど。ともあれ自分を組み立てて、先に何があるかを考えて、生まれてくるものってのはなんて信憑性に欠けるものなんだろう。鎮痛剤にしかなりやしない。


BGM変更 BJORK:Gretest Hits
(世界観がまるで崩壊している。ベスト盤なんて大概そんなもの。過去に買った音源は例によって紛失。だから今聴けるのはこれしかない。例えば写真集でその作家の代表って言われるような作品ばっか集めても意味が無いでしょ。そんなもん。音楽ってのは商業的になり過ぎて少し残酷ね。許せてしまうんだもの。ともあれそうゆうような世界を持たずともすげぇ人達ってのは居るけどもね。BJORKみたいな人の場合は違うでしょ。良し悪しとかは別にして)

Greatest Hits

Greatest Hits


香を炊く ボトル四分の一消化 本格的に酔いだす
閑話休題 夏に思い出すことの(昔の)こと


1、謝りたい、のか
絶妙なところで距離をとられてしまう。だなんて書くと本気で向かっているように思われるだろうけどそうゆうのではなくて。謝りたい、と言うよりかは許して欲しいに近いのだろうけれど。卒業後旅をするだなんて無謀な誓いを立てたけど結局のところ折り合いもつかず。それこそ前述したショウウィンドウの楽器みたいな感じに成り下がりつつある。具体的な計画を持って、の話。理想は費えないから夢見ることは可能なんだけどね。そろそろそーゆー類のものも手の内に秘めていかないと不安になる。不安になる?先に進めなくなる。つまり他に野望があるということ。これもまたショウウインドウの楽器みたいな話ではあるけれど。


2、どうしたいのか
形はどうあれ求めているのは事実。じゃなきゃ関係は続かないし。今ここにまだ関係があるのは自分が求めているからこそのもの。それは事実。何故そうしたいのか、と考えるとどこかに自分が相手を許容出来る力を得て来たのではないか、とゆーちっぽけな自信があるから。過去に自分が吐露してきたものと今の自分を比較してみるとそう思う。似たような人(実際どこも似ていないんだけど自分が相手との接し方が似ていたもの)に対する思いの変化が裏付け。とは言っても別人だしやっぱり根本的に似ていなかったこともあるし。だから若干、ちっぽけなんだけどもね。性質は把握しているつもり。環境やら何やら、聞ける話からの憶測は付いているし。そのうえでの免罪を請う自分がいると言う事実。
もしかしたらその人の許容範囲の広さに甘えているだけかもしれない。それを否定する要素、はどこか。そう考えるのだけどもどこかで『妙に噛み合ってしまった相手』と考える自分がある。甘い。理由にならない。リンクした人間は離せない。自分の存在証明になるからだーと言い逃げ。


3、何が違うのか
許容の違い と言うよりかは人の違い。無駄な向上心(互いにそう思うのである)が多い。感官に響き渡った記録の無い妄言(互いにそう思うのである)が多い。見ていて空気に溺れる感じの相手。自分自身が見ている感じ。見られている意識が無い。鈍感な自分が悪いのか。アジールであるといこと。現時点でそれは排さなきゃいけないと考える自分もある。何より先が無い。無い。そこの違い。年の差か。


電話が掛かってきた為中断 続きがあるようならば書きます