三つ目の目的的な位置で何かを求めていかないとゆるやかに神経が麻痺していきそうな感じ。時間の流れが早くなってきてて、考える時間も増えてるんだけど、ぱっと思いついた事がなかなか出来てないのが少し悔しい。この悔しさもだんだん朧げになって消えてしまいそう。結構大切な思いつきの行動。生来の面倒くさがりが響いてる。

いろんなものが、ゆるやかに、なくなっていきそうだ。
考えれば考える程いやになることがあって、絶望的で、なにをすればいいのか分からなくて。なにも見えないからただただ言葉のボールを闇雲に投げつけても返ってくる訳でもなく、焦燥感ばかりが募る。健康面を配慮して、身体が勝手に飽きてくる。ゆるやかに、消えていきそうな気がする。既に仕方がないと思い始めている。

トラウマになっている曲がある。それを聴くとはっとして、イカンと、またボールを投げようとする。そんな風にあの曲が作用するなんて思っても見なかった。

そんな曲を聴きながらよく飲んでいた酒を買った。
数ヶ月ぶりに飲むそれは何を思い出させてくれるんだろうか。


『素晴らしい日々』が目に沁みる。




とはいえ毎日、日々はとても健康で元気なのだ。